2026年4月上旬、スマートフォンのMVNOをOCNモバイルONEからIIJmioに変更した。写真はIIJmioから送られてきたパッケージ。
OCNモバイルONEを止める理由の第一はOCNがNTTドコモに吸収され、OCNモバイルONEの今後に不安があること(既に新規契約は受け付けていない)、第二は端末の買い替えを考えていたのだが(使用中のSONY Xperia 5はバッテリーの保ちが悪くなり、液晶画面の隅に緑色の滲みが現れ出した)、OCNモバイルONEは契約者への端末販売に積極的でないこと。
要するに、OCNモバイルONEを継承したNTTドコモは既存の契約者には早く他のサービス(できたらNTTドコモ)に移ってほしいといわんばかりの態度なのだ。こちらもそういうことならOCNモバイルONEは意地でも止めないというほど物分かりは悪くない。ただ、NTTドコモの他のサービスにはOCNモバイルONE相当のものが見当たらない。
IIJmioに変更する理由の第一は料金がリーズナブルで回線の品質も優れていること(OCNモバイルONEのほうがもっと優れているという印象だが)、第二はMNP転入で新規契約すると端末が格安で購入できることである。
IIJmioへのMNP転入の申し込みはIIJmioのサイトで行った。MNPワンストップのおかげで面倒はなかった。同時にIIJmioにはMNP転入の特典を利用して、SONY Xperia 5 IVを注文した。
新しいSIMと端末は申し込んだ翌々日の朝に届いた。ずいぶん早い。
回線切り替え手続きはIIJmioオンデマンド開通センターに電話をかけて、音声ガイダンスにしたがって乗り換え対象の電話番号とSIMカードのICCID(識別番号)を入力する。その後、新しい端末にSIMカードを取り付け、端末でAPN設定と動作確認(「111」に電話する)を行った。一連の設定は特に問題なく終えられた。
余計な話しだが、IIJは創業間もない頃に仕事で少し付き合ったことがある。1992年設立のIIJは1994年にダイアルアップのインターネット接続サービスを始めた。当時はインターネットがほとんど普及しておらず、IIJの営業担当者が企業を個別訪問して、ダイアルアップのサービスを勧誘するような時代だった。自分はそのときに応対したのだが、1995年のたしか3月にダイアルアップのサービスを契約し、自分で接続の設定を行った。そうした経緯で、当時のIIJの本社も何度か訪問した。若くて優秀な人が伸び伸びと仕事をしていて、雰囲気のいい会社という印象だった。その後の成長も当然のように思う。

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