アンドレイ・タルコフスキー監督によるソ連映画『鏡』(1975年)。タルコルスキーの幼少期からの記憶を題材とした映像詩ともいえる作品。原題: Zerkalo、英題: The Mirror。写真はアレクセイが幼少期に毎夏を過ごした農場。
主人公は監督のアンドレイ・タルコルスキー自身と思われる詩人アレクセイ。この作品ではアレクセイの過去から現在までの記憶や夢、その間の歴史上の出来事がコラージュのように組み合わされている。時代は現在と過去を行き来し、映像はカラー、モノクロ、セピアと切り替わる。通常の意味でのストーリーのようなものはない。なお、タルコルスキーは1932年生まれ。
プロローグ。テレビに吃りの少年が映し出される。この少年は主人公アレクセイではない。
最初のエピソード(以下エピソードの数え方は自己流なので適切でないかもしれない)。アレクセイの幼年期に遡る。アレクセイが第二次世界大戦前に毎夏を過ごした農場。アレクセイの母マリア(マルガリータ・テレホワ)が柵に腰掛け、遠くを見やりながら煙草を吸っている。父は家にいなかった。
なお、幼年期のアレクセイの母マリアを演じたマルガリータ・テレホワは成人したアレクセイの妻ナタリアも演じている。同様に少年期のアレクセイと成人したアレクセイの息子イグナートも同じ俳優が演じている。
以下略。
MIRROR - Andrei Tarkovsky (new restoration trailer) - YouTube
英語字幕付き。



















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