インド風チキンカレー

2025年7月下旬。最高気温が35度くらいの日が続いている。夕食にインド風チキンカレーを作り、ネパール旅行のお土産でいただいたミックス・アチャール(インド風のピクルス)を添えた。
インド風チキンカレー

今回は南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長の稲田俊輔氏のレシピを参考に作った(下記リンク参照)。生のトマトの代わりにトマト缶やトマトピューレを使用する場合、生のトマトを使うときよりも重さを減らし、その分水を増やす。

材料(2人分)
  • 鶏もも肉(一口大) 160g※
  • 塩 4g※
  • おろしニンニク 4g※
  • おろし生姜 4g※
  • コリアンダーパウダー 4g※
  • クミンパウダー 2g※
  • カイエンヌペッパー 1g※
  • ターメリックパウダー 1g※
  • ガラムマサラ 2g※
  • サラダ油 15g※
  • 玉ねぎ(スライス) 120g
  • トマト(ざく切り) 80g(トマト缶なら55g、トマトピューレなら40g)
  • 水 100g(トマト缶なら125g、トマトピューレなら140g)
手順
  1. ※の材料を合わせて、揉み込んでおく。
  2. 鍋にサラダ油と玉ねぎを入れ、中火でさっと炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりしてきたら、※を加えて、さらに炒める。
  4. 肉の表面の色が変わり、スパイスの香りが立ったら、トマトと水を加え、沸騰したら蓋をして弱火で10~15分煮込む。仕上がり重量の目安は400g(事前に鍋の重さを計っておく)。
この日は材料を3倍にして、6人分で作った。トマト缶を使用。鍋は直径20cmの雪平鍋。煮込み時間は12分30秒。クミンはついうっかりパウダーではなくホールをそのまま使ってしまった。このレシピはスパイスを多めに使うように思う。


本格インドカレー作りには「トマト缶」という幻想 トマトはどれを使えばいいのか稲田俊輔氏が解説 | グルメ・レシピ | 東洋経済オンライン

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