RUFFY TUFFY

忌野清志郎の3枚目のスタジオ・アルバム『RUFFY TUFFY(ラフィー・タフィー)』(1999年)。忌野清志郎は多少のスタイルの変遷はあっても基本的には生涯同じ音楽をやり続けていたのがすごい。

忌野清志郎『RUFFY TUFFY』(1999年)
忌野清志郎『RUFFY TUFFY』(1999年)


  1. テクノ・クイーン
  2. 心の解放区
  3. レッド・ニャンニャン
  4. 太陽の当たる場所
  5. 風だらけ
  6. QTU
  7. 田舎へ行こう! Going Up The Country
  8. ハニーブルーズ
  9. Sweet Lovin'
  10. 出発の時間
4曲目の「太陽の当たる場所」がいい。映画『大鹿村騒動記』(2011年)のエンディングテーマにも採用されている。阪本順治監督が主役を務めた原田芳雄のイメージに合う曲を探して選んだのだそうだ。

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