エスキモーの歌 日付: 7月 21, 2024 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 小泉文夫著『エスキモーの歌』(青土社、1978年)。小泉文夫は民族音楽学者。1927年に生まれ、1983年に亡くなった。『エスキモーの歌』は民族音楽のフィールドワークを行うなかで書き記したエッセイ集。エッセイの大半は30歳台で書かれている。小泉文夫の若き日の記録でもある。小泉文夫著『エスキモーの歌』(青土社、1978年)研究対象の民族音楽はもちろんのこと、その担い手である人間にも強く心を寄せている。小泉の旺盛な好奇心や明るいものの見方がよく現れている。面白くてためになる。 コメント ヤスシ さんの投稿… 懐かしい!若いころ読みました。 asebi さんの投稿… 私は小泉文夫ではこの本が好きです。「小泉文夫著作選集」(学研出版)も持っていますが、他の本はちょっと専門的なので、一度しか読んだことがありません。
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