グレン・グールドによる『バード&ギボンズ:作品集』(1971年)。エリザベス朝の作曲家ウィリアム・バードとオーランド・ギボンズによるヴァージナルのための楽曲をピアノで独奏している。
A Consort of Musicke bye William Byrde and Orlando Gibbons (1971)
Glenn Gould A Consort of Musicke Bye William Byrde and Orlando Gibbons - YouTube
Side A
- バード: パヴァーヌとガイヤルド第1番
- ギボンズ: 幻想曲 ハ長調
- ギボンズ: アレマンド(イタリア風グラウンド)
- バード: ヒュー・アシュトンのグラウンド
Side B
- バード: パヴァーヌとガイヤルド第6番
- ギボンズ: ソールズベリー爵のパヴァーヌとガイヤルド
- バード: ヴォランタリー
- バード: セリンガーのラウンド
1967年6月から1971年4月にかけての録音。グールドの初期の録音は優れたものが多い。
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