印判の食器

毎日の食事には印判の食器をよく使う。明治から昭和初期にかけて大量に生産された印判は今でも骨董屋や骨董市などで手軽に購入できる。趣のある絵柄のものが多いし、何より使い勝手がいい。料理を盛り付けるときにごく自然に手が伸びる。

実家で使ってきた伊万里焼の印判の鉢。
印判の食器

10数年前にネットオークションで購入した印判の食器類。左上のなます皿は刺身を盛り付けたり鍋物の取り皿にしたりと用途が広い。右の鉢には夏になると枝豆を山盛りにする。
印判の食器

印判の食器は重宝する。惜しみ無く使っているので薄手の皿など割れてしまうこともある。食器がむやみに増えるのは困るが、ときどき骨董市で印判の食器を物色する。

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