早春の庭仕事

2025年4月上旬。北東北にある実家の辺りの雪が消えるのを待って、庭木の冬囲いの後片付け。例年この時期は好天が多いのだが、今年は雨の日が続いている。庭木を囲っていた板も連日の雨で濡れている。晴れ間を見計らって、地面や生け垣に板を並べて乾かす。
庭木の冬囲いの後片付け

板が乾いたら、10枚ずつ紐で結わえて、11月まで長木小屋で保管する。
庭木の冬囲いの後片付け

雪の重さで折れた板もある。
庭木の冬囲いの後片付け

こうした板の端材は鉈で割って、お盆の迎え火の薪にする。よく乾燥しているのでパチパチと音をたてて燃える。
庭木の冬囲いの後片付け

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