カフェ・ブラジル

ブラジル音楽ショーロの有名曲を揃えたオムニバス・アルバム『カフェ・ブラジル』(2001年)。コンジュント・エポカ・ジ・オウロらが演奏している。ヒルド・オーラによるプロデュース。

Café Brasil (2001)
Café Brasil (2001)

Café Brasil - Conjunto Época de Ouro - YouTube
  1. カリオカの夜 - シヴーカ&ホナルド・ド・バンドリン
  2. 君はどこに - マリーザ・モンチ&コンジュント・エポカ・ジ・オウロ
  3. ブレジェイロ - ペドロ・アモリン
  4. 茶色の目をした羊飼いの娘 - パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ&コンジュント・エポカ・ジ・オウロ
  5. 1×0(ウン・ア・ゼロ) - アルタミーロ・カヒーリョ&ホナルド・ド・バンドリン
  6. ショーロ・ショラォン - マルチーニョ・ダ・ヴィラ
  7. ブラジレイリーニョ - エンヒーキ・カゼス
  8. ジャマイス - レイラ・ピニェイロ&コンジュント・エポカ・ジ・オウロ
  9. アンドレー・ヂ・サパト・ノーヴォ - パウロ・セルジオ・サントス
  10. 貴族の称号 - ジョアン・ボスコ&コンジュント・エポカ・ジ・オウロ
  11. トレミ・トレミ - ホナルド・ド・バンドリン
  12. ガロ・ガルニゼー - アデミルヂ・フォンセーカ
  13. 初恋 - アルタミーロ・カヒーリョ
  14. ハダメスのための音楽の夕べ - ヒルド・オーラ
  15. ビオーニ - マリア・テレーザ・マディラ
  16. マリアーナ - コンジュント・エポカ・ジ・オウロ
ショーロはブラジルの大衆音楽。即興を重視し、洗練された哀愁に溢れている。名称の由来はポルトガル語の「泣く(chorar)」といわれる。ボサノバの誕生にも大きな影響を与えた。

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