ときどき私は…SERI

石川セリのアルバム『ときどき私は…SERI』(1976年)。魅力的な歌い手だと思うが、亭主が働き者のせいか、結婚後は歌手活動が少ないのが残念。英題: Sometimes I...SERI

石川セリ『ときどき私は…SERI』(1976年)
石川セリ『ときどき私は…SERI』(1976年)

石川セリ (Seri Ishikawa) - 02 - 1976 - ときどき私は・・・・・・ (Sometimes I...) - YouTube

Side A
  1. Introduction~朝焼けが消える前に
  2. 霧の桟橋
  3. ときどき私は…
  4. 虹の一部屋
  5. なんとなく…
  6. さよならの季節
Side B
  1. ひとり芝居
  2. SEXY
  3. TABACOはやめるわ
  4. やさしい関係
  5. フワフワ・WOW・WOW
  6. 遠い海の記憶
バックアップ・バンドは伊藤銀次、吉川忠英、石川鷹彦、直居隆雄(ギター)、松任谷正隆、矢野顕子(キーボード)、後藤次利、小原礼(ベース)、村上秀一(ドラム)、浜口茂外也、斉藤ノブ(パーカッション)、 山下達郎、大貫妙子、村松邦男、シンガーズ・スリー(ヴォーカル)ら。

A面1曲目の「Introduction~朝焼けが消える前に」とA面5曲目でちょっとユーモラスな「なんとなく…」がいい。

コメント

ヤスシ さんの投稿…
石川セリ、良いですよね。私がこの歌手を初めて知ったのは映画「8月の濡れた砂」を見た時です。1971年の公開なんで浪人の時でしたね。映画も面白かったですが、何といってもこの歌でした。この時以来のファンではありますが、旦那がちょいと偉大すぎて、この人はかすんでしまいましたが、しかし、この人が持っている独特の雰囲気は何とも言えず、魅力的ですよね。
asebi さんの投稿…
ヤスシさん。私は好き嫌いだけでいえば井上陽水よりも石川セリのほうが好きです。「真珠星」なんかもいいですね。