アラビアのロレンス

デヴィッド・リーン監督による英米合作映画『アラビアのロレンス』(1962年)。第一次世界大戦中にアラブ諸部族がオスマン帝国からの独立を目ざしたアラブの反乱を、反乱を支援したイギリスの「アラビアのロレンス」ことT.E. ロレンス(ピーター・オトゥール)を通して描く。原題: Lawrence of Arabia

砂漠の蜃気楼の彼方から、ラクダに乗った男が近づいて来る。男はハリト族のアリ(オマー・シャリフ)だった。
アラビアのロレンス - デヴィッド・リーン

「あんたは砂漠の何に魅せられている?」という記者の質問に、ロレンスは「清潔さ(It's clean.)」と答える。この作品で一番印象に残ったセリフだ。


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