沖縄風の炒めそうめん。小腹が空いたときに短時間で作れる。酒の肴にも合う。レシピは「うちの郷土料理」サイト(農林水産省)の「ソーミンタシヤー」から引用した。
材料(4人分)はそうめん2束(1束100gを2束だろう)、青ねぎ少々、油大さじ1、塩・醤油適量。
- そうめんはたっぷりの湯でゆでる。沸騰したら一度差し水をして、再び沸騰したらゆで上がるので、すぐにザルに上げ、もみ洗いして水気を切る。
- 青ねぎは小口切りにする。
- フライパンに油を熱しそうめんを入れて、箸でさばくようにして、強火で炒める。焦げ付くようであればだし汁を少々加えて炒め、塩で調味して香り付けに醤油少々を垂らす。
- 青ねぎを散らして仕上げる。
家でソーミンタシヤーをつくるときはそうめんを所定の半分の時間でゆでる。例えば、説明書きに1分半とあれば45秒間ゆでる。油にラードを使うとコクが出る。野菜を多くする、ツナ缶を使う、仕上げに削り節をのせるなどいろいろなバリエーションがある。
3月下旬某日の昼食のソーミンタシヤー。揖保乃糸2束(100g)にワケギほどの太さの葉玉ねぎを合わせた。
ソーミンタシヤー 沖縄県 | うちの郷土料理:農林水産省
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