朝起きるとまずコーヒーを淹れるのが長年の習慣になっている。淹れたてをブラックで2杯飲む。カップは20年ほど前からフィンランドのイッタラ社(iittala)のティーマシリーズのマグを使っている。シンプルなデザイン、深みがあって落ち着いた色、300mlという容量、適度な重さ、安定感、持ちやすい取っ手、飲み口の形状など使えば使うほどそのよさが分かる。洗いやすく丈夫でもある。毎日使って壊れたことはない。
イッタラ ティーマ マグ(レッド)
ティーマ(Teema)シリーズはカイ・フランク(Kaj Franck)が1953年にデザインしたキルタ(Kilta)シリーズを元に1981年に発表された。カイ・フランクは1911年にフィンランドで生まれ、1945年にイッタラグループのアラビア社のデザイナーになった。ティーマの前身だったキルタのシンプルなデザインや収納のし易さは戦後のフィンランドの物不足や住宅事情を考慮したものだそうだ。彼は1989年にギリシャで旅行中に亡くなっている。
カイ・フランク(1960年頃)
Kaj Franck – Wikipedia


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