2024年1月下旬の日曜日の朝8時。東北地方にある実家の朝の様子。1月下旬は最も積雪量の多くなる時期なのだが、今年は例年の3分の1くらいだ。屋根の雪下ろしは一度もしていない。それでいて、屋根にはほとんど雪がない。今日も明るめの曇り空で風はない。ときどき薄日が差し、そうした合間に時折小雪がちらつく。穏やかな日曜日の朝だ。
庭の積雪量は平均して30~40cmくらいだろう。いつもの年だと1mくらいある。
手前の生け垣は例年だと上辺以外はほとんど雪に埋もれている。
居間の前のゴヨウマツの冬囲い。ここは屋根から落ちた雪が溜まるので、例年の積雪量は人の背を越える。今年の積雪量は例年よりも1m以上少ない。板囲いの右下の板が3枚外れている。屋根から凍った雪の塊が落ちたときの衝撃によるものだ。
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