ポール・グレアム(Paul Graham)は米国のプログラマー、エッセイスト、ベンチャー・キャピタリスト。1964年に英国で生まれ、1968年に家族で米国に移住して、哲学、コンピュータサイエンス、絵画を学んだ。まずLISPプログラマーとして成功し、その後ベンチャー・キャピタルのYコンビネータ(Y Combinator)を創設し、スタートアップ企業への投資家としても至るところに顔を出す。今話題のOpenAIのサム・アルトマンが2005年に19歳で創業したLooptもYコンビネータから資金調達していたし、サム・アルトマンはその後Yコンビネータのパートナーや代表を務めている。ポール・グレアムが目をかけたのだろう。
ポール・グレアムのエッセイも評価が高い。コンピュータや起業に関するものだけでなく、美術や一般の社会生活など範囲が広く、彼一流のエスプリに溢れている。日本語訳された単行本では『ハッカーと画家』(オーム社、2005年、原題: Hackers & Painters)が有名だと思うが、主要なエッセイはポール・グレアムのサイトで原文が読めるし、日本語訳もインターネット上でかなり流布している。『ハッカーと画家』に収められたエッセイの日本語訳は下記のリンクにまとめられている。
無料で読めるポール・グレアムの「ハッカーと画家」+αの日本語訳のみのまとめ · GitHub
第1章の「どうしてオタクはモテないか」など面白い。アメリカでの学校生活を中心に語っているが、ポール・グレアムのものの見方がよく現れている。
blog.net/nerds-jp.htm
ポール・グレアムのエッセイ全体については下記のサイトで公開されている。
Paul Graham
ポール・グレアムの公式サイト。
naoya_t:ポール・グレアムのエッセイと和訳一覧
日本語訳されたエッセイが集約されている。
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち | コンピュータ・一般書,プログラミング・開発,その他 | Ohmsha

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