2018年6月に北海道の道東地方を旅した。東京起点の4泊5日の旅。2016年6月の道央道南旅行と同様、フクちゃん、智恵ある友と3人。今回もフクちゃんが旅程をまとめてくれた。
初日は羽田空港を11時20分に出発。女満別空港13時着。バスで網走バスターミナルに移動し、網走市内を2時間ほど散策。写真は浜に打ち捨てられた漁船。
網走バスターミナルからカーリングで有名な北見市常呂町に向かう。写真は常呂町の街並み。
初日と2日目は常呂町の民宿「船長の家」に連泊。
民宿の夕食。サロマ湖産のホタテの刺身がうまかった。
2日目はサロマ湖周辺を観光。写真はワッカ原生花園のサロマ湖ワッカネイチャーセンター。
この日は好天に恵まれた。レンタサイクルで湖畔のサイクリングを楽しむ。左手がサロマ湖。
ワッカ原生花園のハマナス。
ワッカ原生花園のエゾノシシウド。
ワッカ原生花園をはさんでサロマ湖の反対側はオホーツク海。
オホーツク海に面した海岸の土手。砂が黒い。道東に幾つもある火山の噴火によるものか。
3日目は網走駅を発ち、釧網本線、根室本線(花咲線)経由で根室駅に向かう。写真は網走駅前の「モヨロ人漁猟の像」。オホーツク文化のモヨロ貝塚は理髪店主でアマチュア考古学者の米村喜男衛が1913年に発見した。
釧路から根室方面に向かう根室本線の車窓風景。両側に幻想的な湿原が広がる。霧が立ち込めて最高のコンディションだった。
3日目と4日目は根室市の「民宿ときわ」に連泊。夜は居酒屋探訪。
4日目は納沙布岬周辺を散策。離島を除けば日本の本土の最東端。北方四島を間近に望む。
北方領土返還祈念の「四島のかけ橋」と「祈りの火」。
沖合を漁船が横切って行く。
納沙布岬の近くの鈴木食堂。名物のさんま丼で昼食。
根室市内。
同じく根室市内。
これも根室市内。
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