松島の友人からクール便が届いた。開けたら、松島産の殻付きのカキ、同じく生食用の剥き身、若布が入っていた。ヤッホー。松島の友人は電話口で今年はカキの出来がよくないと心配そうだった。そんなことは気にしません。早速今日から3夜連続で松島のカキを味わうことにする。宮城県産の塩蔵若布は冷凍庫に直行。朝ご飯の味噌汁が楽しみだ。
初日は生食用の剥き身でカキフライ。1袋の中の個数はやはり例年より少ないようだ。それでも、下の写真の倍はある。揚げ時間は2分。海のミルクとは言い得て妙。満喫。

2日目は殻付きで焼きガキ。殻付きは12枚。軍手をして、さあ焼くか。中華鍋にアルミホイルを敷き、水を少量入れる。殻の平らな側を上にしてカキを並べ、蓋を被せて、蒸し焼きにする。殻の丸い方(写真では手前側)が開いてきたら、焼き上がり。強めの中火で8分前後。
磯の香りを味わうには焼きガキに限る。
3日目はもう1袋の生食用の剥き身で再びカキフライ。去年の3日目はカキのシチューだったな。一緒にオニオンリングフライも揚げた。玉ねぎ1個で皿に山盛り。
松島の友人はこの時期に毎年カキを送ってくれる。サンキュー。よいお年を。
コメント